
1. 寸法とその許容誤差
側面幅と側面厚みの許容偏差
| モデル | 許容偏差 | |
| エッジ幅b | エッジの厚さ d | |
| 2-5.6 | ±0.8 | ±0.4 |
| 6.3-9 | ±1.2 | ±0.6 |
| 10-14 | ±1.8 | ±0.7 |
| 16-20 | ±2.5 | ±1.0 |
表に準拠した長さ
| モデル | 長さ(m) |
| 2-9 | 4-12 |
| 10-14 | 4-19 |
| 16-20 | 6-19 |
2. 外観
(1) 曲率
等辺山形鋼の曲率は 1 メートル当たり 4mm を超えてはなりません。 No. 5 を超えるモデルの合計曲率は全長の 0.4% を超えてはなりません。総曲率が全長の 0.2% 以下の等辺山形鋼は、両者の合意により供給可能です。
(2) ねじれ
明らかなねじれがあってはなりません。
3. 品質と許容偏差
(1) 理論重量または実際の重量に応じた配送。
(2) 理論重量を計算すると、鋼の密度は 7.85g/cm となります。
(3) 両当事者間の合意によると、1 メートルあたりの重量の許容偏差は 3%-5% を超えてはなりません
4. 検査方法
(1) 寸法検査方法
a.外角の鈍さ、側端の頂角をサンプルと丸棒で確認します。測定の際、直径0.18dの丸棒が鈍い部分を通過しないようにしてください。
b.定規やメジャーなどで長さを確認してください。
(2) 検査位置
上部直角は、端から 750mm 以上の距離で検査するものとします。





