Jul 31, 2024 伝言を残す

等辺山形鋼の紹介

Angle steel

1. 寸法とその許容誤差

側面幅と側面厚みの許容偏差

 

モデル 許容偏差
エッジ幅b エッジの厚さ d
2-5.6 ±0.8 ±0.4
6.3-9 ±1.2 ±0.6
10-14 ±1.8 ±0.7
16-20 ±2.5 ±1.0

 

表に準拠した長さ

 

モデル 長さ(m)
2-9 4-12
10-14 4-19
16-20 6-19

 

2. 外観

(1) 曲率

等辺山形鋼の曲率は 1 メートル当たり 4mm を超えてはなりません。 No. 5 を超えるモデルの合計曲率は全長の 0.4% を超えてはなりません。総曲率が全長の 0.2% 以下の等辺山形鋼は、両者の合意により供給可能です。

(2) ねじれ

明らかなねじれがあってはなりません。

3. 品質と許容偏差

 

(1) 理論重量または実際の重量に応じた配送。
(2) 理論重量を計算すると、鋼の密度は 7.85g/cm となります。
(3) 両当事者間の合意によると、1 メートルあたりの重量の許容偏差は 3%-5% を超えてはなりません

 

4. 検査方法

(1) 寸法検査方法

a.外角の鈍さ、側端の頂角をサンプルと丸棒で確認します。測定の際、直径0.18dの丸棒が鈍い部分を通過しないようにしてください。
b.定規やメジャーなどで長さを確認してください。

(2) 検査位置

上部直角は、端から 750mm 以上の距離で検査するものとします。

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